みえのカキ・トップ  3つの安心の理由(わけ)  安心確保の取り組みについて  最新の海域情報
 過去の海域情報  安心システム参加者一覧  みえのカキ安心協議会組織図

 
@ 三重県では生食用カキを出荷する場合、独自に18時間以上の浄化を義務づけています。このシステムで
浄化されたカキの規格基準は厚生労働省が設けている基準より厳しく設定されているため、赤痢菌をはじめとする食中毒菌などにも対応できます。ウィルスについても、カキ殻やカキの表面に付着している場合は除去が可能ですが、いったんカキの中腸線(内臓)に取り込まれたウィルスについては18時間以上の浄化でも、
ウィルスの一部が残る場合があります。仮にカキの体内にウィルスが数個から100個程度残存するだけでも人によっては、下痢や嘔吐などの健康被害を引き起こすことがあります。
A 三重県伊勢保健所では、ウィルスの流行が予測される時期には生産者やホテル、旅館をはじめとする飲食店関係者や消費者の皆様に情報を提供します。生産者は出荷までの作業工程で、海洋条件等からウィルスが取り込まれている可能性が高い場合は、蓄養の段階で工夫をこらしたり、万一取り込まれたウィルスでも浄化時間を延長させるなどの工夫により、ウィルスをカキの体外に排泄させる努力をします。また飲食店や消費者の皆様には、情報に応じて調理方法や調理時間を変えるなどして、ウィルス対策をとっていただきます。
B このような手順を踏んで出荷された生食用カキには、安心シールが添付してあります。このシールが添付されていれば現在、生産者が対応し得る最大限の品質管理対策をとっていることになります。しかし、わずかでもウィルスが中腸線に残った場合、100%安全とはいえないところも事実です。これからも、私たち生産者は
生食用カキを食べるなら、三重県産のカキだと言われるよう努力していきます。


 みえのカキ・トップ  3つの安心の理由(わけ)  安心確保の取り組みについて  最新の海域情報
 過去の海域情報  安心システム参加者一覧  みえのカキ安心協議会組織図